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 ビーチには実にいろいろな物が落ちている。道路に落ちているものはなにか、汚い感じがするのに比べて、浜辺に落ちているやつは汚い感じがしない。これはやっぱり海が浄化してくれているのかなぁなんて思う・・・ 海の力や自然の力にはいつも屈服するばかりだ。
 なにぃ? 屈服するだけかってぇ。 そりゃあそうだ、動物、特に人間は自然に対して謙虚さを忘れちゃあいけないだよ。 謙虚さを忘れた人間はいつもしっぺ返しを食らうわけさ。そうなってからじゃ遅いから、オラはいつも謙虚な気持ちで自然と接しているだよ。そのためにゃあ、いつも自然を敬ってつきあう事を忘れないことさ。

 で、オラがビーチコーミングで海から貰った贈り物をちょいとご紹介させてもらうよ。

アワビの貝殻

 まさにすり減ったアワビの貝殻だが、身を食べて喜ぶやつ、肝を食って喜ぶやつ、そしてオラみたいに、波の力でこんな造形になった貝殻を無性に貴重に思って拾いまくるやつと。 世間にはいろんな人間が住んでいる。

100円ライター

 よくある、100円ライター。これはよそから流れてきたものじゃないけれど、ガスが少なくなって浮くのもあるから流れて来るのもあるかも知れない。これは、中にしっかり砂が入っているから、浜で捨てられ時間が経って俺が拾ったという推理が妥当だろう。

電気碍子

磁器のたぐいだから浮いて流れて来たとは到底考えにくい。というより考えられない(笑) 近くに電信柱があったことを考えると、台風なんかで電柱が倒れて碍子が波で削られてこうなったと考えるのがいいだろう。

缶ジュースの上蓋

 缶ジュースの上の部分だ。なんで缶ジュースかってぇ? コーヒー缶は暖めるから、缶の上蓋に強度を増すためのチャンネルがあるがこれはない。冷やす事を目的に作られたと見た!

 多分、青森下北リンゴジュース(果汁100%)ゴックン!に違いないだろう。

流木の皮(1)

 実にいい雰囲気を醸し出している。樹皮もすり減ってくると意外にいいクラフトパーツになる。

流木の皮(2)

 ちょっと黒っぽいが、これはこれでなかなかの味がある。世界に一つしかない貴重なパーツが自分で拾えるのはビーチコーミングの最高の楽しみだ。

サザエ

 サザエの貝殻がすり減って中心のドリル状の部分が残ったもの。

 自然のみが作る事が出来る柔らかなモニュメントだ。

スパークプラグ

 すでにここまで来ればもうスパークはしないのだから、ノンスパークプラグとかスパークプラグレプリカとでも言うべきだろう。 がよく見ると、どうだ、こりゃあエンジンブロック付きプラグだ。

 なかなかこんなのは貴重品だ。もったいないからオークションには出さない。

 

 海岸には、いろんな物が落ちている。 こんなものだけじゃなくて貝殻を集めるのもこれまた面白い。持ち帰ってからクラフト用のパーツにもなるから、きちんと整理整頓をしておくことだ。

■■貝殻をクラフトパーツとして集める■■

 
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