ウッディハウスの家族全員が好きな薫製は、今薫製フリーク(キチガイ)のあいだで静かなブームとなっている、ウォータースモークと言われている製法を使った薫製です。 本来薫製は、「保存のため」が最大の目的でしたが、時代の流れとともに、その調理法も随分と変わったものも出てきました。その中でも「保存」は、本当に二の次ですが味は絶品なのがこの「ウォータースモーク」というものです。薫製にして、薫製にあらず。と言ったところでしょうか。 お客様が来たときなどは、家のパパが相当入れ込んで作ってくれます。外はパリパリで中はジューシーなんです。ということで、今後薫製を季節替わりで紹介していきますが、今回は風変わりでも、味がサイコーの「ウォータースモーク」をご紹介します。
■用意するもの
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スモーカー
*私の家では、専用のH2Oチャーブロイルスモーカーがありますので、これを使います。(※専用といいましても、他の薫製やバーベキューグリルとしても使えますので、野外料理が好きな方は購入しても良いのではないでしょうか。
*スモーカーが無い方は、東急ハンズやディスカウントショップなどで、ダンボール製の「スモ缶」なるものも安く販売されています。内側がアルミ製なので、温薫(熱を利用した薫製)も可能ですので、これを2個縦につなげて使う方法や、18リットル缶を加工して使う方法もあります。(※薫製の専門書などにもスモーカーの作り方などが載っています。)
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食材
*鶏肉(丸:一羽丸ごと)又は鶏もも肉(人数分)・・・チキンが一番おいしい!
*塩(ガーリックソルト:適宜)、ブラックペッパー(適宜)
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ソース(薫製用香り付けスープ)
*ビール350ml、赤ワイン350ml、野菜ジュース300ml、玉葱1個、ニンニク1片※ブーケガルニ、ブイヨン2〜3個
※ブーケガルニ:パセリ、セロリ、ニンジン、ローリエなどの香味材を束にしてたこ糸でしばったもの。全部そろわなくても、冷蔵庫にある食材だけで代用するのが主婦のいいところです。
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作り方
(1)チキンをスモークする前に、チキンに塩・コショーをすり込み、約1時間常温(夏場は冷蔵庫)でねかせます。
(2)大きな鍋を用意し、チキンを約70度のお湯で1時間20分〜30分(モモ肉や手羽肉の場合は15〜20分)ボイルする。
(3)チキンが茹であがる30分前ころから、炭に火を入れ、チキンの茹であがる時間に合わせ、炭に火が回るようにしておく。
(4)チキンが茹であがったら、火が回った炭の上にチャンク(一晩水に浸けておいた木片)をのせて、その上に薫製用チップを一袋入れる。
(5)その上に、ソースパンに入れたソースをセットし、その上の網に、チキンをおいて、約80度〜100度で3時間ほど薫すと出来上がりです。
■作り方図式■