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■山菜を料理する。

  1. フジの花(天ぷら)
  2. チタケ(出汁)
  3. タチシオデ(おひたし)
  4. ヤマウド(酢味噌和え)


 山菜が旨い事は、みんなもう知らない衆はいないズラけえが、どんな料理方法が一番ええかってのは、何度も食ってみにゃあとわかんないもんで、オラが講釈する訳だけえが、オラとみなさんじゃあ味覚も違うんて、その辺よろしく ^^!

フジの花

右の花は見てのとおり、フジの花だ。
 どうやって食べるかってぇと、この茎が付いたままで、天ぷらにするですよ。
(山本晋也 監督風)

 まあ、山菜の料理法で困ったら、まず天ぷらにしてみるってのを肝に命じておくことも必要かもしれねえなぁ(笑)

天ぷらにしたフジは、こんな感じ!

 で、天ぷらにする場合には、粉は薄目に溶いてちょっと長めに揚げるとカリカリになります。フジの香りを楽しみたいのなら、「おしたし」もいいかもしれません。私しゃぁ食べた事ないけんど(爆)


↓天ぷらにしました。


 

チタケ

チタケ(乳茸)

 いやいや、私も那須に行くまで知らなかったキノコ。 乳茸とはよく言ったもので、下の写真がその「チタケ」。左の写真は、獲ってからちょっとしてちょいと傘の部分を動かしてやると、すぐにこういう風に白い液が出てくる。これが「乳茸」の由来!

 チタケは、那須地方や茨城の山地方面(特に大子町)では、ものすごく珍重されていて、仕事を休んでまでチタケ狩りに勢を出す衆も多いらしい。チタケ自身はなかなか市販されてなく、市販されていても非常に高価。
 で、どんな料理に使うのかというと、この「チタケ」に限っては、天ぷらや焼き物などでこのキノコ自体を食べることはしないでください。チタケ自体はどんな食べ方をしても非常に不味いです(爆)

 それで、どんな料理法が多いかと言うと、やはりうどんの出汁や鍋、それと茄子の炒め物などに出汁を取るためだけに使います。上の土鍋は、お湯からチタケで出汁を取って、すき鍋でうどんを食べるために出汁をとっているところです。

出汁を取ったら、すぐに捨てましょう!不味いから。ホント!
 



タチシオデ

味はアスパラに似ているが苦みが強い

獲った後に、なるだけ手で持たない。

タチヂオデのおひたし

 左の写真が、それです。上の方は柔らかく、ちょうどアスパラガスのようだと考えてください。

 湯がいても、なかなか苦みは抜けませんが、歯触りと味はなんとも言えないものがあり、アスパラに似ています。私はお浸しが好きですが、子供達は苦みが消える天ぷらが好きなようです。


タチシオデのお浸し

 ヤマウドです。

 ヤマウドは、春の山菜のスターティングメンバーでしょう。どんな風に料理しても本当に美味しいのがヤマウドです。上は、薄切りにして水で灰汁抜きした後に酢味噌で和えたものです。


■■ 山菜を料理する ■■


   

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